倉庫の庇(ひさし)破損賠償事故
【借家人賠償責任事故】
輸出入倉庫を運営されているお客様
の賃貸倉庫の庇(ひさし)にフォークリフト
での作業中にぶつけてしまい、
倉庫の賃貸オーナーから復旧という
賠償責任を要求されました。
①経緯
積み上げたパレットを入庫しようと
フォークリフトで倉庫に移動中に
ぶつけてしまった。
フォークリフトに積み上げたパレットが
高すぎて庇(ひさし)までの高さまで
積み上げて入庫した。
↓変形した庇(ひさし)
②事故後の対応
弊社にて経緯や事故状況を確認
保険会社へ連絡、お客様に保険金請求書を
作成頂き、庇(ひさし)の修理後
修理にかかった50万円をお支払い完了。
↓修理後の庇(ひさし)
③お客様の感想
最初はぶつけてしまった時は青ざめたが
保険対応できるかどうか確認してすぐに
色々とフォローしてくれて
保険金を支払っていただいて
とても早く対応してくれて
本当に助かりました。
④確認しておくべき事
適正な賠償金額が設定されますか?
適正な場所に賠償保険がかかっているか?
借りている物件に賠償責任補償漏れがないかどうか?
【まとめ】
賃貸した倉庫や建物、店舗、事務所には
元通りに復旧する義務があり、責任があります。
最悪な状態で復旧しなくては
いけない状態になっても
保険でも対応できるようにしておきましょう✨
/
ご心配な法人様は、弊社がオールリスクを
診断、アドバイスさせて頂きます。