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倉庫の庇(ひさし)破損賠償事故
2024/07/05

【借家人賠償責任事故】

輸出入倉庫を運営されているお客様

の賃貸倉庫の庇(ひさし)にフォークリフト

での作業中にぶつけてしまい、

倉庫の賃貸オーナーから復旧という

賠償責任を要求されました。

①経緯

積み上げたパレットを入庫しようと

フォークリフトで倉庫に移動中に

ぶつけてしまった。

フォークリフトに積み上げたパレットが

高すぎて庇(ひさし)までの高さまで

積み上げて入庫した。

↓変形した庇(ひさし)

②事故後の対応

弊社にて経緯や事故状況を確認

保険会社へ連絡、お客様に保険金請求書を

作成頂き、庇(ひさし)の修理後

修理にかかった50万円をお支払い完了。

↓修理後の庇(ひさし)

③お客様の感想

最初はぶつけてしまった時は青ざめたが

保険対応できるかどうか確認してすぐに

色々とフォローしてくれて

保険金を支払っていただいて

とても早く対応してくれて

本当に助かりました。

④確認しておくべき事

適正な賠償金額が設定されますか?

適正な場所に賠償保険がかかっているか?

借りている物件に賠償責任補償漏れがないかどうか?

【まとめ】

賃貸した倉庫や建物、店舗、事務所には

元通りに復旧する義務があり、責任があります。

最悪な状態で復旧しなくては

いけない状態になっても

保険でも対応できるようにしておきましょう✨

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ご心配な法人様は、弊社がオールリスクを

診断、アドバイスさせて頂きます。

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